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地下水や温泉の開発には、事前あるいは施工中に多くの調査を必要とするものです。
古くから電気探査や放射能探査、電気検層等が主流で、それぞれに計測機器類の進歩は目を瞠るものがあり、解析技術も格段に向上していますが、最近では地熱開発の方面で常用されている電磁探査が温泉の事前調査にも活用されるようになりました。とは云え、目に見えない地下構造を解明するには豊富な実績に裏打ちされた経験が必要です。
弊社の永年にわたる実績と信用をご活用ください。
電気検層(比抵抗、自然電位、温度)
写真 ジオロガー:深度1500までの比抵抗・自然電位・温度を連続自動記録できます。
放射能探査(カーボーン)
写真:12連の高感度検知器を装備した放射能探査車です。計測と同時に搭載したスペク トル分析装置が結果を表示しますので、再計測や追加計測などがリアルタイムに判断できます。
電磁探査(CSAMT法)
写真:大地の見掛け比抵抗を求めることでは電気探査と似ていますが、深部の地質を調べるにははるかに有利かつ精密です。結果は垂直・水平断面図として立体的に確かめられます。
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